自然界では、陰の気が極まる冬至の後、徐々に日が延びて、陽の気が増えていきます。この変化に影響を受けて体調を崩しやすい時期なので、特に持病があるひとは要注意です。
12月は腎の精気を守り補うことが大切です。腎の精気によって、陽の気を新しく作り出すことができます。腎が弱くなると他の臓器にも影響するため、身体の免疫力や回復力が低下してしまうこともあります。
腎の働きを助ける食事を取りましょう。冬至の後厳しさを増す寒さから体を守るために、体を温める食材も取りましょう。
ゴマは強精作用を持ち、肝と腎を丈夫にして、「長生不老食」ともいわれています。精力をつけ、造血を促進する作用があります。 またゴマに含まれるセサミンという成分は、血中悪玉コレステロール値を下げたり、抗酸化作用があるため、老化を防ぎ、寒さからも体を守ります。