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健康ニュースレター

少しずつ気温が下がる秋の過ごし方

暑さも和らぎ、少しずつ気温が低くなりはじめ秋の気配を感じるようになってきました。

 

突然ですが、みなさまは季節を表す指標の『二十四節気(にじゅうしせっき)』という言葉を聞いたことがありますか?今回は、二十四節気で秋を表す『白露(はくろ)』を快適に過ごすための注意点を解説します。



二十四節気の考え方

日本には、春夏秋冬の四季があります。その他に、2月4日の立春を起点に1年間の季節変化を24の節目に分けた『二十四節気』という考え方があります。元々は、中国で作られたもので日本の季節感に合わせ進化したといわれています。二十四節気は、太陽の動きをもとに分割しているため、実際の体感する季節感とは少しズレがあり、テレビなどで「暦の上では〇〇です。」といわれることがあります。季節の移ろいに合わせ旬の食材を味わったり、衣替えや模様替えを楽しんだりと、その時期を快適に過ごすためのヒントとなるものです。


白露ってなに?

秋を表す言葉には、立秋や秋分などがあります。その他にも「白露」という節目があります。

 

白露は、9月8日から9月22日頃までの約15日間を指し、この時期には中秋の名月や彼岸の入りといった季節の行事があります。日中はまだ汗ばむものの、朝夕はひんやりとした気温になっていきます。そのため、夜中に大気中の水蒸気が冷やされ、草花や木に朝露がつきはじめます。この朝露が太陽の光を受けて光り、白い粒のように見えることから白露と名づけられたといわれています。



気を付けたい体調管理ポイント

空気が澄みはじめ乾燥しやすく、朝夕の寒暖差などにより体調を崩しやすい時期です。乾燥し、冷えた空気が口や鼻から肺に入ると呼吸器系のトラブルが起きやすくなります。さらに、乾燥で粘膜が弱り、咳やのどの痛みに悩まれる人も増えてきます。さらに、忘れられがちなのがお肌の乾燥です。この時期は、冷え対策や乾燥ケアをしっかりと行いましょう。

 

【内側と外側の両方から潤いをチャージ】

お風呂上りの保湿は念入りに行いましょう。また、水分補給も忘れずに。

 

気温が涼しくなるとのその渇きを感じにくく疎くなりがちですが、喉の乾燥を防ぐためにも少量ずつこまめな水分補給を心がけましょう。お水やお茶だけでなく、旬の果物などで潤いをチャージするのもおすすめです。

 

【体を温めて巡りをケア】

気圧の変化も大きく台風なども多い時期。気圧が下がることで体内に水分が滞り、むくみや頭痛が起こりやすくなります。下半身を中心に体を温めて血や水分の巡りをよくしましょう。

 

さらに、涼しくなってくると恋しくなる塩分ですが、体の水分を溜め込みやすくしてしまうので控えましょう。余分な水分の排泄を促すために、カリウムを意識して取ってみましょう。むくみケアには、カリウムや食物繊維も豊富なさつま芋や栗、きのこ類などがおすすめです。