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健康ニュースレター

初夏の紫外線対策と肌づくり

5月は夏本番ではないものの、紫外線が強くなり始める時期です。日焼けは見た目だけでなく、乾燥や肌あれの原因にもつながります。外側のケアと食事の両方から、肌を守る習慣を始めましょう。



紫外線対策は早めが大切

5月は夏本番ではないものの、紫外線量は急激に増加する時期です。実は、5月の紫外線量は真夏に匹敵するほど強く、油断は禁物です。 紫外線は「悪」と思われがちですが、実は適度に紫外線を浴びることは私たちの健康を維持するために必要です。ビタミンDは、カルシウムの吸収を促して、丈夫な骨を維持するために重要な栄養素の1つです。さらに、ビタミンDには免疫機能を調整する働きがあり、風邪やインフルエンザなどのウイルスから守ってくれています。 適度な紫外線を浴びるには、夏場で日向の場合は1日約15分程度、日陰の場合は約30分程度を目安に、両手の甲を太陽に当てるようにしましょう。

肌づくりを支える栄養

美肌づくりに必要な栄養素をご紹介します。 ①タンパク質:タンパク質は、骨や筋肉、髪だけでなく、肌細胞をつくるとても大切な材料です。食べ物から取り入れたタンパク質は、一度アミノ酸に分解して、肌の土台となる肌細胞をつくったり、ビタミンCとともに肌のハリや弾力を保つコラーゲンとなります。糖質と同時に摂取することで体の構成要素として使われやすくなります。 ②ビタミンC:抗酸化作用があり、タンパク質とともにコラーゲン生成に欠かせません。肌トラブルにつながる過剰な活性酸素を防ぎ、シミやくすみを防ぎます。紫外線やストレスで消費されるため毎日摂りましょう。 ③ビタミンA:抗酸化作用があり、肌のターンオーバーを促進します。シミやそばかすの蓄積を防ぎます。


乾燥を防ぐ生活習慣

肌の乾燥を防ぐ生活習慣をご紹介します。 長時間の冷房や入浴後の放置は、肌の乾燥につながります。洗顔や入浴の後は、すぐに化粧水や乳液でうるおいを逃がさないようにしましょう。洗浄力の強すぎるものは避け、泡をしっかりと立てて優しく擦らずに洗うことが大切です。 内側からのケアも重要です。美肌づくりには、肌の土台に必要な栄養素や酸素が血液に乗って細胞まで運ばれることが重要です。そのためにも、腸内環境を整えたり、体を温めて血の巡りをよくすることが欠かせません。 睡眠不足が続くと肌の回復もしにくくなります。質の良い睡眠をとることで、肌のターンオーバーが正常に働き、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の蓄積を防ぐことができます。