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健康ニュースレター

連休明けの生活リズムリセット

連休の後は、就寝時間や食事時間がずれやすく、体が本来のペースに戻りにくくなります。放っておくと、だるさや集中力の低下につながることがあります。無理のないリセット法で、日常の流れを取り戻しましょう。



まずは起きる時間を固定

連休後に生活リズムが乱れやすい最大の原因は、起床時間の変動です。休日に遅くまで寝ていると、体内時計がずれ、平日に戻るのが難しくなります。 寝る時間が少し遅くなっても、起きる時間を大きくずらさないことが大切です。朝に光を浴びると、目から入った太陽の光によって体内時計がリセットされ、活動状態に導かれます。 休日の寝だめは時差ぼけのような状態を招きやすいため、平日との睡眠時間の差を2時間以内に抑えることが理想的です。二度寝を長く続けるより、起床後に15分程度のパワーナップを取る方が、日中のパフォーマンス維持に効果的です。昼寝は15時前に済ませましょう。

朝食と昼の活動で切り替える

朝食と日中の活動で、体を「活動モード」に切り替えましょう。 朝食を取ることで、胃腸が目覚め、日中のエネルギー不足を防ぎやすくなります。胃の中が空っぽの状態が長く続くと、胃液の分泌が高まり、胃が荒れる原因になります。朝食や昼食を抜いたりしないで、規則的に食事をするように心がけましょう。 特にタンパク質を含む朝食は、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料となるセロトニンの合成を促進します。セロトニンは朝起きてから約14〜16時間後にメラトニンに変わり、眠気を誘発します。 昼のうちに歩く、階段を使う、軽く体を動かすなど、小さな活動を増やしましょう。日中に動くことで、夜も眠りにつきやすくなります。


夜の過ごし方を整える

夜の過ごし方を整えることで、睡眠の質が大きく変わります。 就寝前はカフェインや大量の飲酒を控えましょう。お酒は少量であれば食欲増進やストレス解消に役立ちますが、強いお酒をストレートで飲んだり、すきっ腹に飲んだりすると、胃が荒れることもあります。休肝日を設けましょう。 照明を少し落として過ごすことで、メラトニンの分泌が促進されます。就寝の1〜2時間前にぬるめの入浴(38〜40℃)に10〜15分つかると、緊張した体がゆるみます。入浴後約90分程度で体温が急速に下がり、このタイミングで就床すると眠りにつきやすくなります。 寝る直前まで仕事や動画視聴を続けないことも、睡眠の質を守るコツです。ブルーライトは脳を覚醒させるため、就寝1時間前にはスマートフォンを手放しましょう。